ダウンロードファイルの使い方

このページでは、ダウンロードしたファイルのご利用方法をご紹介しています。
（Windows10で作成しています。）

1.音声のダウンロードと解凍

弊社書生の音声ファイルのうち、主にパソコン向けのダウンロードとして、Zip圧縮形式のファイルをご用意しています。

基本的に圧縮されているファイルは、ご利用いただく前に「解凍（展開）」という操作を行ってから利用する必要があります。

ダウンロードの際のポイント

弊社の場合、「Audio Download」をクリックするとダウンロードが開始されます。
このとき、ダウンロードするファイルがパソコンのどこに保存されるのか確認しておく必要があります。

次の図の場合では、「ダウンロード」というフォルダに保存します。

※以下のようなダウンロード先の確認画面が出てこない場合、Windowsでは通常「ダウンロード」に保存されることが多いです。
※「Audio Download」をクリックした後、「名前を付けて保存」のボタンがどこかに出ている場合はクリックすると保存先を選ぶことができます。

解凍（展開）する

ダウンロードが完了後、保存先のフォルダ（ここでは「ダウンロード」）を開きます。
圧縮ファイルのアイコンはファスナーがついたフォルダのマークになっています。
右クリックすると、メニューの中に「すべて展開」があるので、クリックします。

※他の解凍ソフトがパソコンに入っている場合、図のように別の「解凍」メニューが出てくる場合もあります。どちらを使ってもOK。

以下が「展開」の操作画面です。
ここでも、どこに「展開」をするのか確認が必要です。
「参照」をクリックすると、たとえばデスクトップなど、分りやすい場所を選ぶことができます。

「展開」をクリックすると実行されます。

解凍（展開）されたファイルを確認する

ダウンロードした圧縮ファイルとは別に解凍されたフォルダができあがります。
音声の再生にはこのフォルダ内のファイルを使います。

※圧縮ファイルの中にある音声もダブルクリックして開いていくと再生ができますが、連続再生ができないため、そのままでは不便です。

Windows10 をご利用の場合

解凍したフォルダを順に開いていくと、つぎの図のように音声ファイルの一覧にたどり着きます。
どれかひとつクリック（1回）して選択すると、「ミュージックツール」のメニューが表示されます。
「再生」や「連続再生」をクリックして音声を再生することができます。

音声再生画面

音声の再生をするために、自動でソフトウェアが立ち上がります。
このときに立ち上がるソフトウェアは、ご利用のパソコンの設定によって異なりますが、通常は「メディアプレーヤー」が起動します。

Windows 11の場合

音声が入っているフォルダを開きます。

● 一つずつ音声を聞く場合は、ダブルクリックでOKです。

● 連続して音声を再生する場合は、再生したいファイルをすべて選択します。
選択したファイルの上で右クリックすると、メニューの中にプレーヤーのアイコンが表示されますのでクリックします。

iTunes編

iTunesはAppleのソフトウェアです。Windowsにもインストールして利用することができます。
Podcastなど、利用する機能によっては、Apple IDの登録が必要です。

Macをご利用の場合は、もともとインストールされていますので、ダウンロード音声の再生ソフトとしておすすめです。

iTunesを起動したら、「ファイル」→「フォルダをライブラリに追加」の順にクリックします。（解凍したフォルダを登録していきます）

フォルダの選択画面が表示されるので、解凍したフォルダ内の音声が入っているフォルダを選択します。

「ライブラリ」に音声が登録されます。ダブルクリックで音声を再生できます。